
生まれたばかりの赤ちゃんに、はじめてのお洋服。
「ベビードレスの50cmって、うちの子にちょうどいいの?」「いつ着せてあげられるの?」と、迷っているママ・パパも多いですよね。
50cmは、生まれたばかりの赤ちゃんのための、いちばん小さなサイズ。
退院やニューボーンフォト、はやめのお宮参りなど、人生で数えるほどしかない特別な瞬間に寄り添ってくれます。
この記事では、50cmサイズがいつ着られるのか、どのくらいの期間着られるのか、そしてサイズ選びで失敗しないためのポイントを、専門店の目線でやさしく解説していきます。
あなたの「はじめて」が、あたたかい記念日になりますように◎
ベビー服の50cmという表記は、生まれたばかりの赤ちゃん、いわゆる新生児期の身長の目安にあわせたサイズなんです。
日本の赤ちゃんの平均的な出生時の身長は、だいたい48〜52cmくらい。
ですから50cmは、生後すぐ〜生後1ヶ月ごろの、いちばん小さな時期にぴったり寄り添うサイズなんですよ。
はじめての行事でこのサイズが登場する場面は、主にこの3つです。
どれも「今この瞬間だけ」の、かけがえのない一日ですよね。
だからこそ、サイズ選びは少していねいに考えてあげたいところです◎

新生児からのサイズ展開があって、お揃いの帽子までセットになった一着がこちら。
やわらかなチュール(透け感のある、ふわっと軽い生地)のスカートと、レース襟の華やかさが、退院やお披露目の日をやさしく彩ってくれます。
小さな赤ちゃんの、はじめての晴れ着にうれしいセットなんですよ◎
正直にお伝えすると、50cmを着られる期間は、とても短いんです。
赤ちゃんの成長は本当〜にはやくて、生後1ヶ月もすると、あっという間に60cm前後に近づいていく子も少なくありません。
もちろん成長には個人差がありますから、あくまで一般的な目安として受け止めてくださいね。
だからこそ、サイズ選びには2つの考え方があります。
退院やニューボーンフォトなど、「生後すぐの、その日だけ」を大切にしたいなら、ジャストサイズの50cmがおすすめです。
ふにゃふにゃの小さな体にぴったり合った姿は、後から見返すと本当に愛おしいもの。
この時期にしか撮れない一枚になりますよ◎
一方で、「せっかくだから何度か着せたい」「お宮参りやお食い初めまで使いたい」という場合は、少し大きめの60cmを選んでおくのも賢い方法なんです。
新生児期はすぐに過ぎてしまうので、行事が続くご家庭では大きめが重宝することも多いですよ。
ちなみに、リトルグレイスのベビードレスは59cm・60cmからのサイズ展開が中心。
50cmジャストが少なくても、新生児からゆったり着られる小さめサイズがしっかり揃っているので安心してくださいね。
はじめてだと、この数字が何を表すのか分かりにくいですよね。
ざっくりですが、目安はこんなイメージです。
これはあくまで平均的な目安で、赤ちゃんの体格やご家庭によって前後します。
タグの表示だけで決めず、実際の身長・体重も見ながら選んであげると安心です◎
新生児から着られて、退院着にもお宮参りにも使いやすいのがこちら。
やわらかな肌ざわりの生地で、ロンパース(股下がボタンで留まる、つなぎ型のお洋服)仕様だからおむつ替えもしやすい設計なんです。
通気性もよく、長時間の撮影やお出かけでも赤ちゃんが快適に過ごせるのがうれしいですよね。
小さな赤ちゃんが着るものだからこそ、見た目の可愛さだけでなく、着心地や扱いやすさもあわせて考えてあげたいところ。
ここでは、押さえておくと安心な3つのポイントをご紹介します。
新生児は、まだ首がすわっていません。
ですから、頭からかぶせるタイプより、前開きやロンパース型のほうが着せやすいことが多いんですよ。
とくに、スナップボタンで前が開くタイプは、寝かせたまま着替えができて、ママ・パパの負担がぐっと減ります。

前開きのスナップボタン仕様で、お着替えがぐんとラクになる一着がこちら。
やわらかなコットン素材で、繊細なレース襟が上品。
寝かせたままそっと着替えられるので、まだ抱っこに慣れないパパにも心強い味方になってくれますよ◎
生まれたての赤ちゃんの肌は、とってもデリケート。
肌に直接ふれる部分がやわらかいか、チクチクしないかは、ぜひチェックしてあげてくださいね。
華やかなチュールやレースのドレスでも、内側の当て布や裏地に配慮された作りだと、長時間でも快適に過ごせます。
透け感のあるチュールとパフスリーブ(袖の付け根がふんわり膨らんだ袖)が愛らしい、姫様のような一着。
やわらかな素材で、記念日の主役をやさしく包んでくれます。
同じベビードレスでも、退院向きのシンプルなものから、お宮参りにふさわしい格のあるセレモニードレスまで、雰囲気はさまざまなんです。
セレモニードレスとは、お祝いの席で赤ちゃんが着る、白を基調としたフォーマルなドレスのこと。
行事の格や、ご家族の装いとのバランスも見ながら選ぶと、当日ちぐはぐにならず安心ですよ◎
ここからは、行事ごとにおすすめの選び方を見ていきましょう。
あなたの予定に合わせて、ぴったりの一着を見つけてみてくださいね。
はじめてのお出かけとなる退院の日は、着せやすさとやさしい雰囲気を大切に。
帽子までセットになっていると、寒い時期でも安心ですし、統一感のある姿がとびきり可愛いんですよ◎

お揃いの帽子付きで、退院やお披露目にちょうどいい上品セット。
レース襟とリボンが、はじめての一日をやさしく彩ってくれます。
生後すぐの姿を残すニューボーンフォトには、写真映えするふんわりデザインがぴったり。
羽根のような袖や、たっぷりのチュールは、小さな赤ちゃんをより天使のように見せてくれます。

天使の羽根のようなレース袖が、なんとも愛らしい一着。
手の届きやすい価格帯なので、「撮影用にもう一着」という選び方にもうれしいですよね。
もう少しふんわり感を楽しみたいなら、こちらも人気です。
肩の羽根フリルと、胸元の繊細な刺繍が上品。
記念撮影の主役にぴったりの、ドラマチックな一枚になりますよ◎
生後1ヶ月前後のお宮参りや、100日ごろのお食い初めには、きちんと感のあるセレモニードレスを。
白を基調とした上品なデザインなら、ご家族の写真にも品よくなじみます。
なお、お宮参りの日取りや、和装か洋装かといった風習は地域やご家庭によって差があります。
「絶対にこうすべき」と気負わず、あなたのご家族が心地よい形を選んでくださいね。

繊細なレース編みと、ふんわり広がるチュールが優雅なセレモニードレス。
お宮参りや記念撮影の、あらたまった場にふさわしい一着です。
ボンネット(赤ちゃん用の、あご下でリボンを結ぶ帽子)付きで統一感を出したいなら、こちらもおすすめ。
胸元の立体的な花刺繍が華やかで、少し格を出したいお祝いの日にぴったり。
ボンネットとセットで、うっとりするような佇まいに仕上がりますよ◎
おじいちゃん・おばあちゃんや、ご友人が出産祝いとして贈る場合は、サイズ選びに迷いますよね。
そんなときは、少し大きめ&セットものを選んでおくと外しにくいんです。
すぐに小さくなってしまう50cmよりも、長く使える60cm以上を選ぶと、贈る方の気持ちも安心。
帽子まで揃った三点セットで、贈りものにぴったりの華やかさ。
ロンパース型で着せやすく、受け取ったママ・パパにもきっと喜ばれますよ◎
ベビードレスの50cmは、生まれたばかりの赤ちゃんのための、いちばん小さなサイズ。
退院・ニューボーンフォト・はやめのお宮参りなど、人生で数えるほどしかない瞬間に寄り添ってくれます。
最後に、選び方のポイントをおさらいしますね。
はじめての行事は、分からないことだらけで不安になりますよね。
でも大丈夫。
あなたが「可愛い」と思える一着を選んであげれば、それがきっと、いちばんすてきな記念になります。
小さな赤ちゃんとのかけがえのない一日が、あたたかい思い出になりますように◎