ベビードレスの洗濯は大丈夫?素材別のやさしいお手入れ方法と失敗しないコツ

はじめて赤ちゃんにベビードレスを着せたあと、、、「これ、洗濯機で洗っていいのかな?」と手が止まってしまったママ・パパは多いんですよ。
繊細なチュールやレースがついていると、なおさら不安になりますよね。
大切な記念の一着だからこそ、型崩れさせたくない気持ち、本当によく分かります。
この記事では、洗濯表示の見方から素材別のお手入れ方法、手洗いの手順、そして「そもそも洗いやすいドレスの選び方」まで、専門店の目線でやさしく解説していきます。
読み終わるころには、安心してお手入れできるようになっているはずです◎
今回紹介するアイテム一覧
ベビードレスを洗う前に、まず「洗濯表示」を確認しましょう
洗濯で失敗しないいちばんの近道は、タグの洗濯表示を先にチェックすることなんですよ。
ベビードレスは、見た目が似ていても素材や装飾によってお手入れ方法がまったく違います。
まずは首元や脇の内側についている、小さな洗濯表示タグを探してみてくださいね。
見ておきたい3つのマーク
- 桶(おけ)のマーク … 家庭で水洗いできるかどうかの目安
- 手を入れた桶のマーク … 「手洗いがおすすめ」のサイン
- ×がついた桶のマーク … 家庭洗濯は避けて、専門のクリーニングへ
数字が書かれている場合、その数字は洗える水温の上限の目安です。
赤ちゃんの肌に触れるものだから、できれば洗剤も赤ちゃん用のやさしいものを選んであげると安心ですよ◎
正直、このひと手間を惜しまないだけで、お気に入りの一着が長持ちします。

素材別・ベビードレスのやさしい洗い方
ここからは、littlegraceでも人気の素材ごとに、お手入れのポイントをお伝えしていきますね。
チュール・レース素材はいちばんデリケート
チュール(細かい網目のふんわりした生地)やレースは、引っかかりや型崩れに弱い素材なんです。
洗濯機で他の衣類と一緒に洗うと、装飾が引っかかってほつれてしまうことも、、、
基本は手洗い、もしくは洗濯ネットに入れて「おしゃれ着コース」がおすすめです。
ふんわり広がるチュールスカートのドレスは、この扱い方を覚えておくと安心ですね。
橋渡しに、まずはチュールドレスの代表格から。
新生児から着られるロンパース型(股下がスナップで留まる、おむつ替えしやすい形)のセレモニードレス。
繊細なレースとチュールが重なる一着なので、手洗いでやさしく扱ってあげたいタイプです。
セレモニードレスとは、退院やお宮参りなど特別な日に着せるお祝い用のドレスのこと。
初めての行事にもぴったりですよ◎
胸元の繊細なレース編みとパフスリーブが上品なドレス。
お宮参りや記念撮影の定番デザインで、こちらもネット+おしゃれ着洗いが向いています。
こちらはリブ編みのボディにチュールスカートを重ねたロンパース型。
着替えやおむつ替えがスムーズなので、洗い替えを考えても扱いやすい一着なんです。
サテン・光沢素材は水ジミに注意
サテン(なめらかで光沢のある生地)は、水滴の跡が輪ジミになりやすい繊細な素材です。
部分的な汚れは、いきなり水につけず、固く絞った布でやさしく叩くように取ってあげてくださいね。
全体を洗うときは、洗濯表示を確認したうえで手洗いが基本になります。

やわらかな光沢のサテン地が上品なワンピース型ドレス。
記念撮影で映える一着ですが、光沢を保つためにも丁寧なお手入れを心がけたいですね。
立体的な薔薇モチーフと光沢生地が華やかなドレス。
装飾がついているぶん、洗濯ネットに入れて手洗いすると型崩れを防ぎやすいですよ◎
コットン・ニット素材は比較的お手入れしやすい
普段使いも兼ねたいご家族には、扱いやすいコットン素材もおすすめなんですよ。
コットン(綿)は水洗いに強く、洗濯表示さえOKなら家庭で気軽に洗えるものが多いです。
汗をかきやすい赤ちゃんにとって、通気性のよさもうれしいポイントですね。
薄手コットンのノースリーブロンパース。
通気性がよく、暑い季節のお出かけや普段使いにも活躍します。
こまめに洗いたい時期にちょうどいい一着◎
胸元にさりげない刺繍を効かせた半袖ロンパース。
実用性と上品さを兼ね備えていて、洗い替えとして持っておくと安心です。
ニット素材の場合は、平干し(ハンガーにかけず平らに広げて干す)にすると、重みで伸びるのを防げますよ。
立体的な薔薇模様のニットドレス。
あたたかみのある素材なので、秋冬の記念日にぴったりです。
洗ったあとは形を整えて平干ししてあげてくださいね。
手洗いのやさしい手順
「手洗いって難しそう…」と感じるかもしれませんが、コツをつかめば意外と簡単なんです。
基本の5ステップ
- 1. ぬるま湯を張る … 30℃前後を目安に、洗面器やたらいに水をためます
- 2. おしゃれ着用洗剤を溶かす … 赤ちゃん用のやさしい中性洗剤が安心
- 3. 押し洗い … ゴシゴシこすらず、やさしく押して沈める・浮かせるを繰り返す
- 4. すすぐ … 洗剤が残らないよう、水を替えて2〜3回しっかりと
- 5. タオルドライ … こすらず、タオルで挟んで水気を吸い取る
ここでのいちばんの注意点は、強くねじって絞らないこと。
型崩れやシワの原因になってしまうので、やさしく水気を取るイメージでいきましょう◎
装飾やリボンがついている場合は、その部分を内側に折り込んでネットに入れると、より安心ですよ。

干し方・保管でキレイが長持ち
洗ったあとの干し方も、仕上がりを大きく左右するんです。
チュールやレースのドレスは、風通しのよい日陰で干すのがおすすめ。
直射日光は生地の変色や黄ばみの原因になることがあるので、避けてあげてくださいね。
保管前にひと工夫
長くしまっておくときは、しっかり乾かしてから収納するのが大切です。
湿気が残っていると、黄ばみやカビの原因になってしまうことも、、、
- ハンガーにかける場合は、肩に厚みのあるものを選んで型崩れ防止
- 白いドレスは、酸化を防ぐために不織布のカバーに包むと安心
- 防虫剤を入れるときは、直接生地に触れないように配置する
こうしたひと手間で、次に着せるときも気持ちよく袖を通せますね◎
やわらかな素材で赤ちゃんの動きを妨げにくいバルーン裾のドレス。
快適な着心地で、お手入れ後もふんわり感が残りやすいのがうれしいところ。
洗濯のしやすさで選ぶ、というのもアリ
実は、最初から扱いやすいドレスを選んでおくという考え方もあるんですよ。
一度きりではなく、行事のあとも記念撮影やちょっとしたお出かけに着せたい。
そんなご家庭には、家庭で洗いやすい素材や、おむつ替えしやすいロンパース型が向いています。
小花柄が可愛い袖付きドレスに、お揃いのボンネット(赤ちゃん用の後頭部までやさしく包む帽子)がついたセット。
レトロで温かみのあるデザインで、普段のお出かけにも活躍します◎
赤ちゃんには個人差があるので、サイズは月齢だけで決めず、実寸の目安も合わせてチェックすると安心ですよ。
季節や行事に合わせて、洗いやすさも一つの選ぶ基準にしてみてくださいね。
まとめ
ベビードレスの洗濯は、 「洗濯表示の確認」と「素材に合わせたお手入れ」 さえ押さえれば、こわがる必要はありません。
デリケートなチュールやサテンは手洗いでやさしく、コットンやニットは表示を確認して無理のない方法で。
そして洗ったあとは、日陰干しとしっかり乾かしての保管を意識してみてくださいね。
大切な記念の一着を、次の行事でも気持ちよく着せられますように◎
お手入れのしやすさも視野に入れながら、ご家族にぴったりの一着を選んでいきましょう!




















































































































































